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歯科衛生士は、歯科衛生士法に基づいて認定される国家資格であるため、国家試験にパスしてはじめて職業に就くことができます。短大、専門学校などの養成施設で2年以上必要な知識と技能を修得して、学校を卒業すると歯科衛生士試験の受験資格が得られます。
入学資格はごく一部の学校をのぞき、ほとんど女子に限られているのが特徴です。
■歯科衛生士国家試験の受験資格
1.文部科学大臣の指定する歯科衛生士学校を卒業した者
2.厚生労働大臣の指定する歯科衛生士養成所を卒業した者
3.外国の歯科衛生士学校を卒業した者、または外国において歯科衛生士免許を取得した者で、厚生労働大臣が1、2と同等以上の知識および技能を有すると認めた者となっています。
歯科衛生士国家試験は毎年1回、北海道、宮城県、東京都、新潟県、愛知県、大阪府、広島県、香川県、福岡県、沖縄県の全国10カ所の試験会場で実施されています。
■国家試験科目
試験科目は解剖学および生理学、病理学・微生物学および薬理学、口腔衛生学、衛生学・公衆衛生学(衛生行政・社会福祉を含む)、栄養指導、歯科臨床大要(歯科臨床概論、歯科保存学、歯科補てつ学、口腔外科、小児歯科学、矯正歯科学)、歯科予防処置、歯科診療補助、保健指導の9科目です。毎年90%以上の高い合格率となっています。
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