資質向上のための3年制への取組みがスタート。

厚生労働省による「歯科衛生士の資質に関する検討会」の提言を受け、資質向上の内容に基づき、歯科衛生士の昼間部3年制が検討されました。厚生労働省が定めた1965時間をはるかに超える3172時間の豊富なカリキュラムによる幅広い学習内容と専門性の高い教育は、国家試験合格はもちろんのこと、着実にハイレベルな歯科衛生士を育てることを目標においています。
 従来の診療補助や虫歯の予防措置のみならず、歯科治療で大きな割合を占めてきた歯周病予防、また普及しはじめたインプラントや口腔外科治療、更に地域や学校の保健指導、介護福祉領域までカバーする幅の広い学習内容で、今後ますます多様化する社会で活躍する歯科衛生の優秀な人材育成を主眼におかれており、 複雑化する歯科医療、また介護福祉領域への展開には全身疾患の理解が不可欠、そこで専門分野として人体の構造と機能を大幅強化、厚生労働省の大綱化へ対応するカリキュラムを実践することになっています。