●盲導犬訓練士になるには
視覚障害者の目となって活躍する盲導犬は、国産第一号の誕生から、すでに半世紀近い歴史を刻んでいます。現在、国内で働いている盲導犬は870頭余り。その育成が許されているのは、国家公安委員会が指定した9団体(下記参照)のみに限られています。
ですから、盲導犬訓練士になるには、まずそれらの団体のいずれかに就職しなければなりません。学歴や年齢など選考の条件は団体によって異なりますが、特別な資格は必要ありません。団体によっては、大学の獣医学科や福祉学科を出ている方が有利な場合があります。
ただし、どの団体も欠員が出たときのみの募集なので、常に採用情報をチェックしておく必要がありますし、競争率もかなり高くなっています。
盲導犬の訓練士にとって最終的な目標は、視覚障害者が盲導犬とともに、安全にいい歩行ができるようにすることです。そのため、犬に関する知識や訓練技術だけでなく、視覚障害者の歩行に関する知識や技術も仕事のなかで学びます。通常3年間の研修期間をへて、盲導犬歩行指導員となるまでには、約5年間を要します。
<全国の盲導犬協会>
・北海道盲導犬協会 пF011-582-8222
・栃木盲導犬センター пF028-652-3883
・日本盲導犬協会 пF03-3375-6201
・アイメイト協会 пF03-3920-6162
・中部盲導犬協会 пF052-382-6776
・関西盲導犬協会 пF075-383-5638
・日本ライトハウス пF06-6961-5521
・兵庫県盲導犬協会 пF078-995-3481
・福岡盲導犬協会 пF092-714-3169
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